盛者必衰の理を表す

ドラクエ10の衰退がもう本当に隠せない所まで来てしまった。残りの手はもういくつもない。その残り少なくなったチャンスをモノにしなければ10年の予定は半分も達成出来ずに終わるでしょう。

東京ゲームショウと言う世界にも名の知られたゲーム見本市でドラクエ10はまあ醜態を晒したと言っていいでしょう。

身内受けのバトルチャレンジ、スカスカの新情報、ショボいプレゼントと出るわ出るわ。これが国内ネットゲーム同時接続数1位と自慢していた人達が作るものかと悲しくなってしまった。

結果には原因がある訳でそこを直さなければ結果も変えられない。この衰退の原因、ユーザーの望むコンテンツを遅滞なく提供出来ない状況。何故か。はっきりしとりますわな。割と初期から懸念されてはいましたが声のデカさで負けていると言う理由で目を逸らされていた問題。

あのwiiとか言う何年前に発売されたかも忘れたすでに製造も中止された産業廃棄物を後生大事に抱えとるからですね。

ドラゴンクエストのブランドに慢心しwii開発という環境を変えられなかったその結果がこれ。

ただ春の夜の夢のごとしとなるか。見守っていきましょう。